さて、27日の練習は3st『雨ニモマケズ』の『告別(1)』でした。初めて練習する曲である上に、長くて難しかったですね。でも、全体としては、1回目にしては良かったという講評をいただきました。自分は…家で音を取り直してきます(反省)
〇ぱとれん
ベースのパト練は、div.の上下の人数の偏りが大きいうえに、ベース上は技会を除くと自分ひとりだけでした。この曲はdiv.が多く、何度も転調を繰り返すので、音取りの遅い自分にとってはかなりきつかったです。ベースは全体として半音だけ動く進行が多く、パート内で音がばらけやすいので、今後の練習でも何度も音を確認したほうがいいと思いました。
〇あんさんぶる
ここでチャルが登場。彼のおかげでアンサンブル中にベース上が消えることはありませんでした。
今回の練習でくまさんが言っていたことに関して、僕は歌詞の分け方について説明しようと思います。『告別(1)』の歌詞を分けて番号を振ると
① 最初の5行(おまへ~はせた)
② 次の4行(もしも~だらう)
③ 次の3行(泰西著名~やうに)
④ 次の3行(おまへ~とった)
⑤ 次の4行(けれど~だらう)
⑥ 次の4行(それら~すのだ)
⓪ 最後の3行(すべて~まらぬ)
となります。最後の⓪は間違いではありませんよ。
曲の中での順番に並び替えると、
⓪(練習番号なし、1~8小節)
→①(練習番号1~2、9~27小節)
→②(練習番号3~4、28~45小節)
→③(練習番号5、46~53小節)
→④(練習番号6、54~61小節)
→①(練習番号7~8、62~81小節)
→⑤(練習番号9~10、82~102小節)
→⑥(練習番号11~12、103~118小節)
→⓪(練習番号13、119~126小節)
→②(練習番号14~17、127~158小節)
という構成になっています。そして、この曲で盛り上がるのは、歌詞の②、③、④の部分です。このようにして、歌詞と曲の大まかな構成を把握しておくとよいですね。
そして、アンサンブルが終わった頃にりょうやんが来ました。彼は多分、役職会議のためにきたのでしょう。ベースは今回の練習でも自由でした。
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