今日はお茶大の部室(物凄いボロいです笑)で練習だということで、そちらの方に向かいます。ちなみにここに入るためには入口のゲートで暗証番号を入れてなければならないのですが、途中参加の私はもれなく何回か間違えて1人でさまよいました笑
さてさて中に無事入ると、おっと、パート練習が終わるくらいの時間帯でしょうか。せまい部室ですが、キーボード2、3台かつ漫画が山のようにあって、充実した引きこもり生活ができそうな具合です。(?)ちなみに私はガラスの仮面が好きでここにも大量にあるので天国です。笑
さぁ練習に入ります。今日は女声だけで練習している「ストーリア」という曲を引き続き練習しています。ソプラノのパート練習では、音程の最終確認をしたり、強弱や休符など細かいところに気をつけて歌いました。その後、いよいよ女声全体で合わせていきます!フレーズ感を意識して、流れを途切れさせないように歌うように注意します。
ストーリアは、NHK歴史秘話ヒストリアのオープニングに使われている曲なのですが、このミステリアスでオリエンタルな感じのメロディとハーモニーが個人的にとてもとても好きなので、歌っていて非常に楽しいです!(^O^)いま、この日誌を書くために楽譜を見返していたのですが、こういう歌詞がありました。「恋人のささやき ほしくずのチター」、、ん?はて。チターとは??ということで、調べてみました。(今更かよ!!というツッコミは置いといて。)
ツィター(独: Zither、仏: Cithare、伊: Centra da Travola)は、主にドイツ南部、オーストリア、スイスなどでよく使用される弦楽器(弦鳴楽器)。チターとも。(Wikipedia、閲覧日12月12日)
なるほど、チターは楽器なのですね!日本の琴にも似ているとか。中東からヨーロッパにかけて似たような楽器が多いそうです。そうか、、ほしくずのチターか、、砂漠で遊牧民族が満天の星の中弾いている様子を想像してしまいます(*˘︶˘*).。*ロマンチックな歌詞も、この曲の魅力の一つです!
さてさて、そうこうしてる間に練習が終わるみたいです。椅子などを片付けて連絡を聞いて、解散となります。これにて現場リポートは終わりになります!ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました( ´▽`)それでは〜!!